欲しい家を希望の予算内で実現する方法
ムダを省いた資金計画
資金計画とは、家を建てる時にどうお金を使っていくかの計画のことです。
なるべく家を建てるのに不要な建築会社の広告宣伝費や営業コストなどのムダなコストを省き理想的な家を建て、なおかつ家を建てた後に多額の出費に苦しまないようにするには、ムダゼロの資金計画が不可欠です。
例えば、資金計画を立てないと、家の建築費にお金を使いすぎたために「毎月の返済額が多すぎて家計を圧迫している。
なんとか生活することはできるが、休暇に家族と旅行に行くゆとりはない。
子供がもう少し大きくなって大学に行く時のことが心配になってきたし、それは奨学金で賄えるとしても、今度は老後の資金が心配。これから大丈夫だろうか。」
ということになりかねません。
となると、資金計画で考えるべきことの一つは何といっても、どれくらい家に関することにお金を使えるかでしょう。
資金計画を立てることによりどれくらいなら使っても余裕がある生活が送れるかが分かります。
ですが、これだけでは満足でない場合があります。
どのような計画で家を建てるか考え、そのうえで見積もりを取った場合に「もう少し予算を上げればもっといい家が手に入る!」と予算を少しずつ上げてしまいたくなるかもしれません。
そうなると必要なお金がどんどん増えていってしまし、最終的に生活を圧迫することになりかねません。
こうなってしまっては、せっかく資金計画を作成した意味がありませんよね。
あくまで予算内でいい家を建てる、というスタンスを崩さないことで後々の生活が楽になります。
夢が叶う設計
夏涼しいを実現させる
要素1. 風の動き灼熱の暑さの夏、冷房の代わりに涼しさをもたらしてくれるのは自然風です。
日本の風は季節風ですので、季節によって風向きが変わってきます。
注文住宅の建築予定地における地形や周囲の建物、方角をしっかり確認することで、自然風を最大限に取り入れられる家づくりが可能になります。
窓の配置や設計を建築家や工務店に相談して、心地よい風とともに夏涼しい家で快適な暮らしをしてみませんか。
2. 気密化夏に冷房をつけているにもかかわらず、涼しさが維持できないという経験はありませんか?これは窓や床と壁の継ぎ目などから冷房のロスが生じているからなのです。
この家の継ぎ目部分を極力なくし、冷房のロスを減らすことを気密化といいます。
気密化によって少ない電力でも冷房の効果を最大限に利用でき、夏涼しい注文住宅を実現できることでしょう。
3. 断熱性と日射遮蔽「高断熱住宅」と一般的に呼ばれているのは「家の中から外に熱を逃がさない住宅」のことです。
つまり、断熱性のみが優れた注文住宅を建てていても、夏に屋内にこもった熱が外に出ていきにくく、夏暑い家になってしまうのです。
ここで必要となってくるのが「日射遮蔽」です。家の中に直射日射が入らないように工夫することで、高断熱住宅を生かした夏涼しい注文住宅を可能になります。
良心的な技術力がある施工業者
注文住宅を建てる時にもしかすると契約を迫られる場合があるかもしれません。
「いやいや、早くに契約を迫られても、考えるべき項目がまとまっていない状態で契約を結ぶわけないでしょう。」と思いましたか?
しかし、実際にそのような場面に遭遇した時にはなかなか断りにくいかもしれません。
今までの経験で、ついつい人情に流されて面倒なことを押し付けられたことはありませんか?
このようなことは、注文住宅の営業でも起こる場合があります。
例え、
「その営業の方と馬が合っているから、もうそこに決めちゃおっかな。」
「すごく親切に説明していただいたような気がするし、断るのは申し訳ない。」
と感じていたとしても、簡単に契約を決めてはいけません。
万が一その業者が、契約を結ぶことしか考えていなかった場合、「契約を一度結んでしまったのだから、ばれないように雑な工事をしても良いだろう。」
「契約を結んだらこっちのもの、相場よりも高い額を請求してやれ。」
と思われ、損をすることになりかねません。
多少苦しい思いをするかもしれませんが、契約を迫る業者には慎重な態度を取るのが賢明だと思われます。
しっかりと話を聴き、その会社の注文住宅に関する情熱や知識は本物か見定めるようにしてください。
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大手ハウスメーカーや建築会社と直接相談して家を建てる場合と建築サポートにまずは相談してからハウスメーカーや建築会社に家づくりを頼む場合では家の品質や性能、素材、デザインは同じでも価格が全く違うものになります。
良い家が安くなります。
これってすごいことです。
今までより良い家を安く建てるには?
しかも、材料や仕様を落とすことなくあなたが欲しい家が予算内で安くできます。
その方法は?
今までの家づくりを少しだけ変えてみませんか?
今までの家づくりを少し変えるだけで良い家が安く建築可能です。
それは今までの家づくりの流れを変えるのです。
今までは建築会社を決めてから間取りを作り見積もりを出してもらい契約する。
このような流れでした。
このような流れだとどうしても、建築業者さん主導で施主であるあなたの要望やあなたの予算というのが守られず予算オーバーになりがちで間取りも十分検討されないまま完成とされる場合も多々あります。
別にこの建築業者さん主導の家づくりが全部、悪いということではありませんが、家のこだわりが間取りや設計にある人や予算があまり多くない人にとってはなかなか上手く行かない家づくりになっています。
建築サポートの家づくりはまずは予算を先に決めてそれからその予算の中で設計を行い設計が十分納得ができるいい設計ができたら最後に建築会社を決める。
このような家づくりの流れです。
予算を先に決めることで予算オーバーを防ぐことができますし、
設計を建築業者と工事契約する前に決めることで契約を急がされることもなく、建築業者に気を遣うこともなく設計図を作ることができます。
これが施主さんにとっては理想の家づくりの流れです。
ただ一つ欠点があります。
この家づくりは施主さんだけではほとんどできないということです。
施主さんの希望の家や施主さんの予算を施主さんから聞いてちゃんと形にしていく家づくりのプロがサポートしないといけないということですね。
それが建築サポートになります。
大切なことはハウスメーカーや建築会社に家づくりを相談して工事を依頼することであなたが欲しい家があなたの予算内で実現すればあなたにふさわしい家づくりのプロはハウスメーカーや建築会社です。
しかし、ハウスメーカーや建築会社であなたの理想の家づくりが上手くいかない、見積もりが高く予算内で実現しない。
ということなら建築サポートの家づくりの流れがふさわしいです。
ハウスメーカーや建築会社がふさわしい人はハウスメーカーや建築会社で家づくりを行う。
建築サポートで家づくりが上手く行きそうなら建築サポートに家づくりの相談をしてからハウスメーカーや建築会社に工事を依頼するようにしてください。
(有)建築サポート 代表高井弘一郎
住宅相談
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